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2021.12.24

お正月

New Year

知っているようで実は知らない?!
お正月の豆知識&さっぱり食べられるお餅アレンジレシピ

まもなく2021年が終わりますね。この一年間は皆さんにとってどんな年だったのでしょうか?
京都府の清水寺で毎年行っている、今年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」は「金」が選ばれましたね!昨年に引き続きコロナ禍ではありますが、東京オリンピックの開催によって人々の気持ちが明るくなったのではないかなと思いました。
さて、もういくつ寝るとお正月ですね!本日は知っているようで知らないお正月についての豆知識と、お正月に食べたいお餅のアレンジレシピを紹介いたします。
さらに、最後まで読んでいただいた方には嬉しいお知らせをいたしますのでどうぞお付き合いください!

知っているようで知らないお正月の豆知識

お正月とは、年神さまを自分の家へお迎えし、おもてなしし、お見送りするという一連の伝統行事のことを言います。
普段お正月になると当たり前のように行っている大掃除やお正月の飾りなど、お正月に関する豆知識をご紹介いたします!

大掃除

1年の汚れを隅々まで落として清めることにより、年神さまがより多くのご利益を持ってくるとされています。家族のいのちを支える食べ物を作るキッチンや、健康を保持する水回り(キッチン、浴室、トイレ)はとくに重要な場所なんだそうです!

門松

松は神様にとても縁が深い木とされており、年神さまをお迎えする目印として家の門に左右一対(雌松と雄松)を飾るのが慣わしです。もともとは、松だけを飾る「松飾り」でしたが、室町時代に入り生命力や長寿の象徴ともされる竹が取り入れられるようになり、現在のような「門松」になったといわれています。

鏡餅

お正月にお迎えする年神さまの家の中での居場所が鏡餅です。鏡餅はその名の通り、ご神体を表す「鏡」の役割があります。年神さまの御魂が宿った鏡餅の餅玉を家長が「御年玉」「御年魂」として家族に分け与え、それをいただくことにより新しい年の幸せや健康を願うのが「お年玉」のルーツといわれています。

さっぱり食べられる!おいしいお餅のアレンジレシピ

鏡餅を家族で分け合うのが「お年玉」の起源ということを今回初めて知りました!お正月はあんこやきなこ、ごまのお餅に加え、お雑煮などお餅料理がたくさんテーブルに並びますね。「もうお餅は食べ飽きた…けどまだたくさんお餅が余っている!」「アレンジしたお餅が食べたい!」という方のためにさっぱりと食べられるお餅のアレンジレシピを紹介いたします。

揚げ餅のみぞれがけ

材料(1人分)
切り餅 2個
大根おろし 大さじ2
極・ぽん酢 適量
みつ葉 適量
作り方
1.切り餅は、半分に切る。
2.180℃の油に、1を入れ中央が柔らかくなるまで揚げる。
3.器に盛り、大根おろしと極・ぽん酢をかけみつ葉をちらして完成!

さくさくとした揚げ餅に極・ぽん酢と大根おろしがしみしみになってまた違った味わいのお餅を食べていただけますよ!

ここまで読んでいただいたあなたへ嬉しいお知らせ!

最後までお読みいただいたあなたへ、とっても嬉しいお知らせです!
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それでは皆さま今年も一年おいしいはなしにお付き合いいただきありがとうございました。よいお年をお迎えください!

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