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2023.09.08

パプリカノンオイルドレッシング

Dressing

お料理のアクセントに!パプリカノンオイルドレッシング

暑い時こそ辛いものが食べたくなります。先日、辛い物が食べたいというリクエストがあり久々に家で火鍋を食べました。(もちろんセゾンファクトリーと四川飯店コラボの火鍋スープを使って!)張り切って買った火鍋用の鍋があるので、半分は火鍋、半分は娘用にしゃぶしゃぶ。ネットで火鍋におすすめの具材を集めて、いざ!…その火鍋のおいしかったこと。特にキクラゲ、レンコン、マロニーちゃんが絶品。つけダレとして、ゴマ油にオイスターソースを混ぜたタレにつけて食べると、辛みも和らいでどんどん食べられます。悪いものが全部出て行くような気が…(個人の感想です。)なんだか生き返ったような気持ちになった夕食でした。
さて、本社工場のある山形県高畠町周辺では、朝晩ようやく涼しくなりました。朝起きるとまだ薄暗く秋の虫の音が聞こえてきます。秋といえば、おいしいものがたくさん!今からわくわくしています♪今日は秋の食卓を鮮やかに彩る9月の12collectionパプリカノンオイルドレッシングについてのおはなしです。

パプリカノンオイルドレッシング

160ml パプリカノンオイルドレッシング 648円(税込)

パプリカは赤や黄など鮮やかな色が印象的です。サラダや炒め物を華やかにしてくれるので、重宝している方も多いのではないでしょうか。ピーマンとよく似ていますが、ピーマンと比べて約2倍のビタミンCが含まれ、加熱しても栄養成分が損失しにくいそうです。
パプリカノンオイルドレッシングは真っ赤なパプリカの角切りが入った色鮮やかなドレッシング。サラダや野菜にかけるだけで、料理を鮮やかに彩ってくれます。このドレッシングに使用しているのは宮城県産のパプリカ。なぜパプリカ?なぜ宮城県産?パプリカについて購買担当に教えてもらいました。

パプリカは、ドレッシングのジャンルで新しい食材にチャレンジしたかった折に色味、食感含めて適材でした。 輸入品に比べ地場産ならではの新鮮さを求め国産パプリカを探しました。宮城県産パプリカは収穫量、出荷量ともに全国1位。その経験と技術によって安定的かつ高品質なパプリカをご提供いただいております。

パプリカを仕入れる際に特にこだわっているのはどんな点でしょうか。

色味、熟度については生産者の皆様へもこだわりを伝えさせていただいています。
とにかく真っ赤に完熟したパプリカを、甘みと旨味の強いものをお願いします。と、わがままを言っています。

おいしい商品を作るには、おいしい原料を。おいしいものにこだわりたいという気持ちで素材集めに取り組んでいるんですね。
ということで、早速実食。家に茄子がたくさんあったので、茄子のサラダを作ってみました。

蒸した茄子にパプリカノンオイルドレッシングをかけてあっという間に完成。簡単なのに、このドレッシングをかけるだけで、角切りのパプリカがトッピングの役割も果たすので、良い感じに仕上がります。パプリカと相性のいいトマトを使用していてノンオイルなので、さっぱりと食べられます。茄子との相性もばっちり!あと一品ほしいなというときに活躍しそうです。

魚介との相性も抜群!パプリカノンオイルドレッシングのアレンジレシピ

私は野菜にかけて食べましたが、実は鶏肉や白身魚との相性も抜群のパプリカノンオイルドレッシング。今回は魚介を使ったレシピをご紹介します。

材料(2人分)
生たら(切り身) 2切れ
殻つきあさり(砂抜き済み) 250g
ブロッコリー 1/2株
A 大さじ2
 大さじ2
パプリカノンオイルドレッシング 適量
作り方(調理時間:20分)
1.ブロッコリーは小房にわける。
2.フライパンに1、たら、あさりを入れ、Aをふる。
3.蓋をして中火で熱し、あさりの口が開き、たらに火が通るまで蒸す。
4.器に盛りパプリカノンオイルドレッシングをたっぷりかけたら完成!

白身魚にかけるのも、おいしそう!来週早速やってみたいなと考えているところです。
かけるだけで食卓が華やかになるパプリカノンオイルドレッシング。色味がほしいなという時に重宝しますよ!
ちなみに蒸し鶏にかけて食べようと、朝仕込んできました♪食べるのが楽しみです。
パプリカノンオイルドレッシングは季節限定販売ですので、気になった方はお早目にチェックしてくださいね!
それでは皆様、季節の変わり目ですので、おいしいものをしっかり食べて体調崩さないようにお気をつけください。
来週は新商品をご案内する予定です♪来週もお見逃しなく!!!

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