生姜ノンオイルドレッシング
生姜がアクセント！和食にぴったりな
「生姜ノンオイルドレッシング」
セゾンファクトリー本社工場がある山形県高畠町は本格的に雪が降りはじめました！
今年も残すところあと2週間。2020年2月から12collectionの販売を開始しましたが、お気に入りのジャムやドレッシングは見つかりましたか？
皆さんにとってのお気に入りを見つけて頂けたら本当に嬉しいです！
雪と言えば、セゾンファクトリーの自社農園で栽培している大根は雪の下でたくましく育っています。
雪の下で育った大根は寒さによって甘味が強くなり、みずみずしくてまるで和梨のよう！そんな雪の下大根は好評販売中の「高畠だいこんすりおろしぽん酢」に使用されているんですよ。
今年最後の12collection「生姜ノンオイルドレッシング」
さて、今回のおいしいはなしは「生姜ノンオイルドレッシング」について。
ピリッと生姜の辛みがおいしいドレッシングで、より生姜の辛さとインパクトのある味わいの仕上がりを追求してノンオイルドレッシングに仕上げました。
まずはドレッシングをそのまま味見してみました。
おろし生姜とみじん切りの生姜がしっかり入っているのが見えますね！
甘い醤油と生姜のキリっとしたいい香りがします。
一口味見をしてみると…思ったよりも生姜の辛みがピリッと強め！
和食にぴったりな予感がします。
生姜ノンオイルドレッシングについて、開発担当者にそのこだわりをきいてみました。
生姜ノンオイルドレッシングには、辛みの強い茨城県産生姜を使用しました。
醤油は薄口しょうゆと濃口しょうゆをブレンド。
薄口しょうゆは素材の色を活かすために、濃口しょうゆは味の深みを出すために2種類の醤油をブレンドしています。
さらに、使用している天然だしは今年発売した「だしパック」を監修していただいている福島鰹株式会社様のおだしです。
かつお節、宗田節、うるめ節、しいたけ、昆布の旨みが、ドレッシングを味わい深く仕上げています。
食卓をおいしく、美しく彩るための工夫がたくさん詰まっているんですね！
和食に！サラダに！万能選手「生姜ノンオイルドレッシング」
では、実際にどんな料理に合うのか、開発担当者に相性の良い食材を聞いてみました。
生姜ノンオイルドレッシングは湯豆腐や豚肉、白身魚に合いますよ！豚肉なら豚しゃぶサラダ、白身魚はホイル蒸しでいかがでしょう？
それなら普段料理をしない私にも作れそう！ということで、母にアドバイスをもらいながら週末の夜ご飯として実際に3種類のレシピを作ってみました。
まずは冬の定番、湯豆腐から！
昆布の香りと旨みがおいしいアツアツの湯豆腐に生姜ノンオイルドレッシングをかけてねぎをパラパラと。
豆腐がアツアツなので生姜の辛みがピリっと際立っています。生姜の辛みを味わいたいならシンプルな素材にそのままかけて食べるのがおすすめです。
湯豆腐好きな父からは、「うまいじゃん！」をいただきました（笑）
次に、きのことねぎがたっぷり、鱈のホイル蒸し
鱈は料理酒をふってからねぎとお好みのきのこ（しいたけ、しめじなど）をたっぷりのせてホイルで包んで蒸します。
味付けは生姜ノンオイルドレッシングのみ！
身がさっぱりとした鱈に蒸したねぎの甘味ときのこの旨みが染み込んでおいしい…！ねぎときのこの甘みや旨みによって生姜の辛みがマイルドになりました。
これならお子様でも辛みが抑えられておいしく食べられそうです！
彩り野菜の豚しゃぶサラダ
豚肉を茹でて、お好みの野菜（レタス、ブロッコリーなど）と一緒にお皿に盛り付けたら生姜ノンオイルドレッシングをかけるだけ！
簡単でおいしい！豚肉が生姜の辛み、醤油の甘味、旨みとベストマッチです。家族には豚しゃぶサラダが一番人気でした！
サラダにすることで味の輪郭がはっきりしたように感じます。
これは大人から子供まで人気のメニューになりそうです！
お豆腐や白身魚、豚肉…など、様々な素材に相性が良い生姜ノンオイルドレッシング。
5人家族の我が家は3回の料理で使い切ることができたのも嬉しいポイントです。
サラダだけでなく、和食の味付けとしても万能なドレッシングですので普段のお料理にぜひお役立てください！
