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2021.07.30

そばの日

Soba day

毎月30日は「そばの日」!
「そばの日」制定の由来と山形県とそばの深い結びつきとは?

気温が高い日が続き食欲が落ちてしまいますが、夏に食べるつるんと喉ごしの良い冷たいそばは箸が進みますね!みなさん、毎月30日は「そばの日」ということをご存知でしょうか? 今回は、毎月30日が「そばの日」と制定された由来と、セゾンファクトリー本社工場がある山形県とそばの深い結びつきについてのおはなしです!

毎月30日が「そばの日」の由来は?

毎月30日(みそか)は「そばの日」です。
昔、江戸の商人が毎月末日に縁起物としてそばを食べていたことに由来しており、日本麺業団体連合会が制定したそうです。
現代では12月の末日、大晦日に年越しそばを食べる習慣がありますが、江戸の商人たちは毎月30日に、細くて長いそばのように身代(しんだい=家の財産)が長続きしてほしいという願いでゲン担ぎのためにそばを食べていたんだとか。

山形県にはおいしいそば屋がたくさん!

山形県はラーメンの消費量日本一と言われているほどラーメン好きな県民性で、人口10万人当たりのラーメン屋の店舗数は約60件!
ちなみに東京都は人口10万人に対して約20件なので、いかに山形県民がラーメンLOVEなのかが、よくわかりますね(笑)

実は、おいしいラーメン屋さんがある一方で、おいしいそば屋さんもたくさんあるんです。
山形県民にとって『外食=ラーメンもしくはそば』がスタンダードで(家庭によりますが)、山形県の人口10万人あたりのそば屋の店舗数は約50件で、こちらはなんと、全国2位!

生粋の山形県民であるおらえのばっちこもラーメンはもちろん、そばも大好きで、週末は家族とそばを食べに行きます!

山形県民おすすめの夏ギフト

今回、お中元・夏ギフトの新商品として発売した「山形寒造りそば3種・そばつゆ詰合せ」が地元山形県のお客様に大好評でした!そばを愛する県民性がよくわかりますね~。
そんな山形県民大好評のそばは、山形で有数のそばの産地として知られるエリアで育てられた、有名なそばの品種を選りすぐって作りました。
「大蔵村産最上早生 田舎そば」「山形市産でわかおり 藪そば」「飯豊町産でわかおり 更科そば」の3種をお楽しみいただけますよ!

残りの販売数が少なくなってしまいましたが、夏のご挨拶がまだの方は山形県のおいしいそばを贈ってみてはいかがでしょうか?

※お中元・夏ギフトは無くなり次第終了とさせていただきます。

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