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2022.11.04

お歳暮カタログ

Gift catalog AW

御歳暮ギフトをお探しの方必読!こだわりのおいしさだけを詰め合わせた新商品・季節限定ギフトをご紹介

早いもので11月。今年も残すところ2か月を切りました。きっと山形県は今月末には雪が降るんだろうな…と思い恐ろしくなっています(震)
さて、1年間の締めくくりが近いということで御歳暮の準備を始めた方もいるのではないでしょうか?すでにお手元に届いた方もいるかと思いますが、本日は2022年御歳暮カタログに掲載している新商品・季節限定ギフトをご紹介いたします!

目新しいギフトをお探しの方へおすすめ、新商品・季節限定ギフト

それでは早速、今回の御歳暮カタログに掲載しているギフトの中から新商品や季節限定ギフトをピックアップして紹介します!
「いつも同じものを贈っているし今年はどうしようかな…」「グルメなあの方には目新しいものを贈りたい!」そんな方にぜひご紹介したいギフトです。

京都府にある柚子の里「水尾の柚子」を使用した商品の詰合せ。爽やかなレモンに似た香りが特徴の水尾の柚子。上品な味わいや酸味を活かして、ジャム、飲む酢、調味料に仕上げました。

ミルクで割って飲むデザートドリンクの素5種類の詰合せ。
(いちご・ブルーベリー・もも・ミックスフルーツ・キウイマスカット)

果実によく合うクリームチーズにやさしい酸味のすっきりとしたいちごゼリーと上品な甘みのラフランスゼリーを合わせた2層デザートです。

山形県産ラフランスゼリーと国産みかんゼリーの詰合せ。国産果実のおいしさを存分に味わっていただけます。

おいしさへのこだわり

今回ご紹介したギフトの魅力ポイントを更に掘り下げるべく、商品を企画した開発や購買担当に推しギフトを1点ピックアップしてもらい、カタログ制作担当にはカタログの見どころを聞いてみました!

購買担当おすすめギフト

それでは早速、購買担当者の推しギフトを教えてください!

わたしのおすすめは「東北味めぐり」です。私たち購買チームが東北のおいしい素材を選りすぐりました。厳しい寒さを越えたからこそ実る東北のおいしさを是非味わっていただきたいと思っています。

各県の素材のおいしさについて詳しく教えてください!

青森ガーリックソースに使用しているにんにくは、青森県田子町産。昼夜の寒暖差が激しい夏と、く厳しい冬の寒さにより旨味と甘みが強いにんにくが取れます。
岩手は全国でも有数のわさび生産地です。香り高いわさびの根、食感にアクセントを加える茎部を分けて使用し、辛味と爽やかさが際立つわさびドレッシングに。
福島県産の桃、暁(あかつき)を使用した桃ジャムはセゾンファクトリーが誇る最高傑作とも呼べるジャムだと思います。福島の風土が生む甘くてとろけるような桃の食感をそのまま詰め込んだようなジャムです。
秋田名物いぶりがっこ※を使用したディップのチーズとがっこは相性抜群!色々な料理に試してみたくなること間違いなしです。
(※たくあんを燻した秋田県の伝統食)
宮城のいちごジャムは震災から復興を遂げた山元町の農園で栽培した、甘さと酸味のバランスが絶妙な「もういっこ」と「にこにこベリー」を使用。ブレンドすることで色合い、味わい、香りが際立った絶品のいちごジャムに仕上がりました。
山形県の霊峰月山、高原の厳しい自然と作物を拒む独特の赤土粘土と石混じりの土壌でつくられるにんじんは、にんじん自体の風味を強く感じられます。種の選定から肥料の調整まで、セゾンファクトリーのにんじんドレッシングの為に一から作り上げました!一度は試していただきたいです。

開発担当おすすめギフト

続いて開発担当者の推しギフトを教えてください!

わたしのおすすめは「水尾の柚子バラエティー詰合せ」ですね。日本全国各地で柚子の生産がされていますが、今回は柚子の発祥の地と言われている柚子の里「水尾の柚子」を商品化しました。あまり数量が取れないということもあり、希少な柚子です。
通常の柚子に比べ、香りが爽やかで酸味が柔らかく、飲む酢やドレッシング、ジャムなど色々なバリエーションで商品化しました。柑橘の苦手な方でも食べていただけるようなやさしい酸味と柚子香る商品です。
その他にも、フルーツを活かしたデザート、ミルクの素など果実を楽しめる新商品もたくさんご紹介しております。ご家族や友人と楽しく食をお楽しみいただければと思います。

開発担当おすすめギフトの素材「水尾の柚子」は1年前から企画していたんですよ。昨年私も柚子を育てている園地へ行ってきたので詳しいおはなしはコチラからぜひご一読ください!

カタログ制作担当が推すカタログの見どころ!

では最後に、そんなこだわりのギフトをよりおいしく魅せるプロ!カタログ制作担当に、制作過程でこだわったポイントなどを聞いてみました。

今回のカタログは、全体的に柔らかく上品な印象を意識して撮影に力を入れました。見開き毎に楽しめる食卓シーンを撮影する難しさはありましたが、カタログの顔となる表紙は柚子と背景色と影のシンプルな組み合わせで季節感を表現出来たことや思い入れもあり、特にお気に入りです。
Web上でもカタログの画像はご覧いただけますが、印刷物(紙)ならではの良さがありますのでぜひお一人でも多くの方にカタログを手にしていただければ幸いです。
また以前は20ページのカタログでしたが、今回は24ぺージに!各分野のシェフとコラボレーションしたギフトのご紹介もしておりますので、こちらもご覧ください!

今年1年お世話になった方にはぜひおいしさを詰め合わせたギフトで感謝の気持ちを贈りましょう!年末は慌ただしくなるので、早めのご準備がおすすめです。

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